組織の概要
JA宮崎信連とは、「宮崎県信用農業協同組合連合会」(以下、「当会」といいます。)の愛称です。
当会は、宮崎県内の農業協同組合(JA)を主な会員とする都道府県段階の農業専門金融機関であるとともに、県内のJAと一体的な事業に取り組むJAバンク宮崎の一員として、地域経済・社会の持続的発展を金融面から支援する地域金融機関としても、事業を展開しています。
当会の概要
名称 | 宮崎県信用農業協同組合連合会 |
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根拠法 | 農業協同組合法 |
設立日 | 昭和23年8月14日 |
所在地(本所) | 〒880-8686 宮崎市霧島1丁目1番地1(JAビル内) |
代表理事理事長 | 川越 浩司 |
出資金 | 25,180百万円 |
総資産 | 734,688百万円 |
自己資本比率 | 18.07% |
事業内容 | 農林金融業 |
店舗数 | 1店舗(本所) |
会員数 | 正会員:2会員 |
職員数 | 109名 |
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経営理念・経営方針
当会は農家組合員の皆さまの経済的・社会的地位の向上を目指し、JAとの強い絆とネットワークを形成することによりJA信用事業機能強化の支援を行うとともに、地域社会の一員として地域経済の持続的発展に努めております。
また、金融機能の提供にとどまらず、環境、文化、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。
その中で当会は、JA組合員等利用者基盤の維持・拡充を図りつつ、JAバンクの一体的な事業運営とJAバンク全体の安全性・効率性の確保に努め、JAバンク自己改革を実践していくため、令和4年度から令和6年度の中期経営計画を策定し、以下の基本方針のもとで、組合員や地域の皆さまに信頼される経営かつ利用者主導のサービス提供を目指した業務運営を行っております。
- 組合員・利用者・地域になくてはならない存在であり続けるJAバンクの確立
- 経営体質の強化・安定による収益確保と会員への還元機能発揮